最後の手紙
戦争時代のある人の物語をYouTubeでみた。
最後とわかって綴る言葉が、明るくて悲しくて綺麗で。
これから散りゆく私はお星様になって、あなたの幸せを願う。貴方は前へ進んでください。私は現実にもういないのだから。と。
感情を言葉にするのが疲れる
頭も回らない夜眠くならない体が重いお笑い見ながら泣く食欲がない部屋が汚い風呂に入れない
体調がまたわるくなる
普通と呼ばれる体になれるのはいつか。
もう一年も経ってしまう
このまま一生こうなのかと考えると、キャンドルに火を灯して偶然床に落として睡眠導入剤をありったけ 飲みたくなる
心を殺す方法をたくさん考えてたくさん調べたけど結局良い方法は見つからなかった
幸せになりたいとは言わないから、楽に、なりたい。